その後の経過

気が付いたら、1ヶ月以上もブログを放置してしまいました。。

 

実は、前回のブログまで一番の気がかりだったのが、薬の服用でした。

 

病院へ行く度に、医師からは「薬を飲めば進行を遅らせることができます」と言われ、母も納得しているようでした。

 

検査の結果、アルツハイマー型認知症と診断され、治療方針を決める前に健康診断を受ける必要がありました。

 

その結果、「若干副作用の影響が出やすい」と内科の医師から言われました。

 

そして認知症クリニックの診察では、「少し副作用が出やすいようですが、それ程問題はないでしょう」とのこと。

 

「とうとう、薬を処方されるのか〜」

 

 

その日はパートナーも同伴してくれていたのですが、先生に私達の考えを尋ねられました。

 

私は「やはり、薬の副作用が心配です」と伝えると

「では、出すのは見送りましょう」とあっさり。

 

それまでは「治療に薬は必要」と言っていたのに、意外な展開で驚きました。

 

 

病院へ行ったのは、前回のブログで書いたNHKのニュース番組で

薬を多く服用 副作用の危険

という特集を放送された直後でした。

 

その前のブログでは、厚生労働省が薬の処方を見直す方針について書いていました。

認知症薬、副作用で中止も検討を−高齢者への処方見直しで厚労省−

 

厚生労働省の有識者検討会は25日、認知症の治療薬を使用中に幻覚や暴力、めまいなどの副作用が疑われる症状が出た場合は、医師らに中止や薬の変更を検討するよう求める方針を決めた。

 

多くの薬を服用することが多い高齢者に副作用などのトラブルが出るのを防ぐのが目的。昨年5月にまとめた過剰処方を見直すための指針に追加する。

 

アリセプトなどのアルツハイマー型認知症薬では吐き気や下痢などの消化器官の副作用に注意が必要。また幻覚や暴力などの症状が出る場合は「減量や中止も考慮する」とした。

 

共同通信

 

 

もしかしたら、そういった流れもあって、「薬を処方しないという」選択をその医師も持たれたのかもしれません。

 

 

それ以来、薬の副作用を気にすることがなくなったので、ちょっとホッとした感覚で過ごしていました。

 

 

とは言え、3月は母の確定申告に関わっていて、書類関係がどこにいったのか分からなくなり、それを探すというストレスに襲われましたが…

 

今一番のストレスは、母が今まで契約してきたものが把握できなくなっていることです。

 

元々整理整頓が苦手な人なので、探し物に時間を取られることが大変。

そして、一緒に探しているときは、何を探しているのかすぐに忘れてしまうのです。

母は嫌なことは忘れる傾向があるので、特に書類を探すことは苦手なんでしょう。

 

今後の課題は、要らないものの処分と要るものの整理整頓ですね。

 

 

 

 

皆さんどうしているのでしょうか?

 

 

ため息を出しつつ。。笑

新たな課題に取り組んでいきます。

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

Twitter始めました。

認知症以外にも、興味のあることをリツイートしたり書いています。

 

 

 

高齢者の多剤服用「6種類以上で副作用のリスク」

先日

厚労省が、認知症の治療薬を使用中に幻覚や暴力、めまいなどの副作用が疑われる症状が出た場合は、医師らに中止や薬の変更を検討するよう求める方針を決めた

ということを書きました。

認知症薬、副作用で中止も検討を−高齢者への処方見直しで厚労省−

 

「この方針、一般市民や医療関係者に正しく伝わっているのだろうか?」

と疑問が湧いたのですが…

 

それから数日後、実家でテレビを観ていたら、NHKの朝のニュースでこんな特集が放送されたのを目にしました。

薬を多く服用 副作用の危険

 

内容を一部紹介しますね。

 

神戸市85歳の男性の例です。

3年前、ガスやタバコの火を消し忘れるなど、物忘れが急に増えたことから、他のクリニックを受診。
「認知症」と診断され、薬も処方されました。

 

ところが、吉田病院の脳神経内科、平田温医師が診断したところ、脳のCT画像に、認知症が疑われるような萎縮が見られず、疑ったのが薬の副作用。

 

この男性は、2つのクリニックから処方された薬が合わせて16種類ありました。
このうち、4種類の睡眠薬や痛み止めを変更したり、量を減らすことにしたそうです。

 

薬の量を減らして2か月ほどで、物忘れの症状がほとんどなくなったことから、改めて認知症の検査を行ったところ「認知症の疑いなし」と診断されたのだとか。

 

平田温医師は
「1種類やめることで症状が劇的に改善するのを、現実に体験する。
医師が知っていないといけないことだが、現実にはそれがやめるという行動に至らなく、(薬を)足してしまう、追加してしまう」

とおっしゃっていました。

 

 

なぜ、高齢者に多剤服用が多いのでしょうか?

番組内に登場された東京大学大学院教授 秋下雅弘医師

「不安解消のための手段として薬を出すという、医者の安易な処方態度もある。
高齢者は“医者に文句を言ってはいけない”という古きよき日本の考え方、意識の人が多いので、何となく(薬を)もらって帰ってきてしまう」

と、医師と患者の両方に問題があることを指摘されていました。

 

 

東京大学の研究グループが行った調査で、高齢者が6種類以上の薬を服用すると、副作用のリスクが高まることが分かったそうです。

 

 

ところで、多剤服用によって有害事象が増加するなどの潜在的な害をもたらす状態のことを「ポリファーマシー」と言うそうです。

 

「多すぎる薬と副作用」の一般向けパンフレットを、日本老年医学会のページからダウンロードできます。→こちら

 

 

薬を何種類も飲んでいる高齢者やそのご家族は心配ですよね。

ただ、自己判断で薬を中止するのは危険なので、まずは主治医に相談ですね。

番組内では、医師に相談しづらい場合は、薬局の薬剤師に相談するとよいとのことでした。

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

認知症によい食べ物を模索中

現代人の病気の原因に食べ物の影響は大きいと思います。

 

食べ物自体が悪いわけではなく、商業的に用いられてきた、農薬、化学肥料、化学添加物を使用した食品が身の回りに溢れていること。

 

また、たね自体も人間都合で操作され、1代目だけ優勢なF1種子、また遺伝子組み換え種子や、遺伝子組み換え作物を餌に飼育され、抗生物質、ホルモン剤を投与した家畜など…

 

人為的に何かを加えたり操作されていない、純粋性のある食品はよっぽど意識して探さないと見つけられない時代の中に私達はいます。

 

私自身は、完全に徹底することは難しいですが、できる範囲でオーガニックなものや、化学添加物無添加のものを買うようにしたり、自分達で野菜を育てたりしています。

 

 

さて、母が認知症になったのをきっかけに、認知症によい食品を模索しています。

 

例えばオメガ3脂肪酸を含む青魚やクルミ。

これらは一般的に認知症予防に効果的と言われているので私も活用しますが、一方では「悪い」という意見もあり、「どっちやね〜ん!」と言いたくなってしまいます。

 

 

ですから、まだまだ勉強中。

 

 

 

クルミ

 

 

ブロッコリー

 

 

ココナッツ

 

 

ヤマブシタケ

 

 

これらの形状を見てみると、脳の形に似ていると思いませんか?

面白いことに、実際これらは脳によいと言われています。

 

 

今一番気になるのは、真っ白いフワフワのヤマブシタケ。(かわいい!)

こちらはまだ母に食べてもらったことがありませんが、他の食品は大抵常備しています。(ココナッツはオイル)

 

他にも、ウコンがアルツハイマーによいということで、カレー、そしてカカオ率の高いチョコレートなどもよく買います。

(母は料理をしないので、一人の時用にレトルトを買いますが、一般的にスーパーで売られているレトルトカレーは油や添加物に気を付けましょう)

 

カレーはこちらのオンラインショップで買っています。

知久屋

 

結わえる

 

 

先程書いたように、食品によっては研究者の間でも意見が分かれ、「良い」という意見がある一方「悪い」という意見もあります。

 

ということは、結局のところ自分で調べて検証し、体験を積み重ねるのが一番ですね。

 

ただ、どんなものにでも言えることだと思いますが、「良い食べ物」と判断したものも、食べ過ぎには注意した方がよいかもしれません。

 

そして、何を食べるか以上に大切なことは「一緒に楽しく食事をする」ことかなって思います^^

 

 

今日もお読みいただきありがとうございました。